チェックが2つ以上付いたらおススメです!
すべてを解決できるのがShometsu-極-です!
業務⽤⽣ゴミ処理機「Shometsu-極-」とは?
エコでお得な「消滅化方式」の生ゴミ処理機
生ゴミを⾃社内で処理する法⼈様向けの業務⽤の⼤型生ゴミ処理機となります。
飲⾷店・⾷品⼩売店・⾷品加⼯⼯場・ホテル・社員⾷堂・給⾷や病院⾷の加⼯時などの残渣を敷地内で処理することが可能となり、企業の環境への貢献及び、社会的貢献、廃棄コストの削減と⾷品関連事業者に必要な設備となっています。
処理能⼒は、24時間以内に50kg~500kgまで。生ゴミの量に合わせた製品を受注生産にて販売します。本製品は埼玉県に製造工場があり、そこで一貫生産を行っておりますので安心の日本製です。万が一の故障や修理など国内ですのでスピーディにご対応致します!
生ゴミの処理⽅法は、消滅型と呼ばれる分類に⼊り、生ゴミを投⼊すれば、後は全⾃動で生ゴミを⽔と炭酸ガスに分解する「消滅化⽅式」を採⽤しています。
Shometsu-極-が選ばれる様々な強み
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残留物が気にならない分解処理後に残るのは、そのまま流せる⽔溶液だけです。
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匂いが気にならない微⽣物が理想的に活動するため、臭気はほとんど発⽣しません。
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騒音が少ない静音設計運転時の⾳は家庭⽤の洗濯機以下!ほとんど⾳が発⽣しません。
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丈夫な総ステンレス製耐久年数10年以上!内外装とも錆に強いステンレス製。雨ざらしも寒冷地も問題なし。
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連続でゴミを投入可能分解処理のスピードが速いため、次々と⽣ゴミを投⼊できます。
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簡単操作※全自動ですボタン操作のみの簡単全自動なので生ごみをポイっと入れるだけです。
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CO2を97%削減排出量するCO²量を燃焼処理に比べ97%削減することができます。
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安心の国内製造埼玉県の工場にて一貫生産しております。万が一の時にもスピーディーにご対応◎
業務用生ゴミ処理機 [Shometsu-極-]はSDGs(持続可能な開発目標)な取り組みとしても注目されています
食べられる食品を廃棄する「食品ロス」が大きな問題となっています。
国連サミットで採択されたSDGs(持続可能な開発目標)では、目標12「つくる責任 つかう責任」と11つのターゲットを掲げており、
この目標達成のためには、食品ロスを減らすことが必要になっています。
国内でも多くの企業様・公共施設などでも取り組む企業が増えております。
日本では年間646万トンもの食品ロスが発生しています。
国連による食糧援助量が約320万トンなので、その2倍に相当します。
この食品ロスの内訳は半分が事業系廃棄物由来が約357万トンです。
食品ロスが問題となる理由の1つに、廃棄するための多大なコストが挙がります。
廃棄する施設や適切な廃棄方法を用いらなければ、環境や景観などにも影響を与えてしまいます。
食品ロスは可燃ごみとして扱われますが、適切に処理できる施設でないと、二酸化炭素の排出や焼却後の灰の埋立てなどによる環境負荷が連鎖的な問題となってしまいます。
Shometsu-極-(消滅)ならこの環境負荷を最大限に抑えることができます。
人が食べられるものならShometsu-極-がほとんど”分解”!
- ●人と環境に優しく無害です。
- ●高速分解処理します。
- ●寿命が長く繁殖力が強い。
- ●天然土壌内微生物のため自然生態系に悪影響を与えません。
- ●常温菌により処理できるためエネルギーコストが少ない
固相処理槽と液相処理槽の2つの処理槽で効率よく生ごみを消滅させるShometsu-極にも分解、微細化に時間がかかる生ごみがあります。
ごはんやパスタ類は短時間(2~5時間)で処理できますが、野菜や果物はそれより長く8~24時間くらいかかります。
エビ・カニ類も同じくらいの処理時間ですが、甲羅などの固い物はより時間がかかる場合があります。
また、繊維質の多いタマネギの皮やタケノコの皮などは20時間以上かかる場合があります。
これらはShometsu-極に投入する前に、小さく刻んでおくことによって、処理時間を短縮することができます。
牛や豚などの大きな骨は分解できませんので、Shometsu-極に投入する前に取り除くことが必要です。
◎ 短時間で分解可能 |
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肉・野菜・魚介類(貝殻を除く)・果物・ご飯・パンなど人が食べられるもの |
〇 時間をかけて分解 |
繊維質の多いもの・根菜類・タケノコの皮・玉ねぎの皮など |
× 分解できないもの |
貝殻類・牛豚の骨・金属・プラスチック・陶器・ビニール・ガラス・多量の油など |
分解処理はわずか1時間! 24時間以内に”完全消滅”
確実な分解と微粒子化を実現する二層構造
Shometsu-極には固相処理槽と液相処理槽のふたつの処理槽があります。
固相処理槽では20分おきに攪拌シャフトが回転し、生ごみを攪拌します。この時一分間だけ散水が行われます。
攪拌、散水されることにより微生物の活性化が図られ、生ゴミの分解が進みます。
微粒子化された生ゴミは、固相処理槽底部に設置されたメッシュ板を通して、液相処理槽へ水とともに流れていきます。
メッシュ板の穴より大きい生ごみは、固相処理槽に残り、分解が続けられます。
増殖した微生物の一部も水とともに液相処理槽へ流れ込み、そこで再び生ゴミを分解・微粒子化し、最終的に水の中に溶かしていきます。
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生ごみ投入
投入された生ゴミは微生物による分解を促進するために、散水しながら攪拌されます。 -
攪拌・散水・分解
バイオ製剤、BC材(ポロプロピレンとセラミックボール)のチカラで、生ゴミの分解が高速に進みます。 -
分解・微粒子化
分解処理が終わって最後に残るのは、そのまま下水道や浄化槽に流すことのできる水溶液だけです。
※下水道へと書けるのは弊社だけです!
他社品(ゴミサーやシンクピア)との決定的な違いは「液相処理層」の有無です。
Shometsu-極は上段の固相処理層で形のある生ゴミを微生物が水溶液状にまで、分解します。
次にその水溶液状になった生ゴミを液相処理層で「第2分解」して、さらさらの水まで分解します。
生ゴミ処理機の排水を見れば、一目瞭然です。
では、なぜ他社は液相処理層を持たないんでしょう?
それは分解する微生物がおらず、液相処理層を作ったとしても、ゴミが溜まるだけとなってしまいます。
だから、他社品はゴミが溜まって、水が上から溢れないようにドロドロの排液をいち早く、処理機の外へ放出しなければならないのです。
Shometsu-極は月に一度、バイオ製剤を補充します。ちなみに他社は一切、バイオ製剤の補充を行いません。
このことからも、菌(バクテリア)の価値や働きがまったく異なることがわかります。
すなわち生ゴミを分解する微生物が投入されているのはShometsu-極だけ。
他社品は生ゴミをすりつぶして、水に溶かして、流しているだけです。
生ゴミ処理機の他社比較
「同業他社はございません。似たような商品はありますが、 中身はまったく違います。」
弊社の機械は下記データ(※他社機及び理論値から概算算出)でわかるように、性能に自信があります。
少しでも良い機械が欲しい方には是非おすすめです!
Shometsu-極-はゼロエミッションを達成する消滅型です
ゼロエミッションとは、人間の活動から発生する排出物を限りなくゼロにすることを目指しながら最大限の資源活用を図り、 持続可能な経済活動や生産活動を展開する理念と方法のこと。1992年に「国連地球サミット」で環境保全と経済発展を統一し、「持続可能な発展」 をいかにして実現するかが議論され、具体的な行動計画を定めたアジェンダ21が採択された。これを受けて、1994年に国連大学が、循環型社会実現 のためのコンセプトとして「ゼロエミッション」という考え方を提唱したものです。
導入メリット1 【Shometsu-極-のCO²削減】
Shometsu-極-ならCO²排出量を97%削減!!
※処理場までの運搬に係わるものと焼却に必要な燃料費から算出されています。
CO²が97%の削減が可能になります。
2015年の⽇本国内のCO2排出量は12億2700万トンに達し、国⺠⼀⼈当たり9.66トン/年になります。
※国⽴環境研究所(2017年4⽉14⽇発表)
1⽇500kgの⽣ゴミをShometsu-極-(消滅)で処理した場合、CO²の排出量は年間229トンの削減となります。※下記参照
導入メリット2 【Shometsu-極- によるコスト削減】
Shometsu-極-を導入すると外部委託費ゼロ!
燃やすために委託業者に依頼しなければならない生ゴミ処理機(堆肥化⽅式・炭化方式)から、弊社のShometsu-極-に変更した場合
の試算データになります。※数値は下記をご参照ください
年間250㎏の生ゴミ処理でかかる委託処理料が360万円に対し、弊社のShometsu-極-をご採用から10年目まで、機械代償却費+ランニングコストは年間約222万円ですので
導入初年度から機械代償却費を含めても約35%のコスト削減が可能です。
さらに10年後は機械代償却費が無くなりますのでランニングコストのみとなります。
すなわち、1年間で268万円のコスト削減になります。
試算値のご説明 |
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*1:年間処理費⽤の360万円は、 委託処理費@40円×250(1⽇あたりの㎏)×365(⽇)で算出 |
*2:本体の年間償却費130万円+ランニングコスト(電気・⽔道料を含む)92万円 |
*3:ランニングコスト(電気・⽔道料を含む) 92万円のみ |
※別途 「初期投⼊資材費」や「保守管理費」が必要となります。 ※設置⼯事に伴う費⽤は含まれておりません |
従来は機器の耐用年数を10年で設定し、レンタル開始後10年経過で返却、再度レンタル契約していただいておりましたが、現金で購入された多くのお客様におかれましては、
15年を越えても何ら異状なくご使用いただいております。
この状況を鑑み、レンタル契約における耐用年数を「15年」に変更させていただきました。
その為、機械償却後は年間大幅なコスト削減につながります。頑丈で壊れにくいのも大きなメリットになります。
※万が一故障があっても当然迅速なご対応致しますのでご安心くださいませ!
導入初年度から10年間 |
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1年間で約138万円のコスト削減 |
導入後11年~15年 |
1年間で約268万円のコスト削減 |
15年間の累計 |
トータル2720万円のコスト削減 |
CO2削減とコスト削減が同時に実現可能です!
ここまでご拝読及びShometsu-極-にご興味いただきまして誠にありがとうございます。
コスト削減や、CO2削減の他にも、食品リサイクル法に対応・匂いによる職場改善・消音による環境整備
など様々なお客様のご要望やお悩みを改善できます。是非ご検討くださいませ!
Shometsu-極- 標準仕様
分解微生物 | 専用バイオ製剤 |
処理方式 | 好気性微生物分解 |
本体素材 | ステンレススチール |
電機制御盤 | 本体内組込制御盤(※) |
制御回路 | Shometsu-極- 用シーケンス回路 |
制御電圧 | 本3相200V 50/60Hz(AN-50 単相100V) |
制御方式 | 3分運転 20分停止(標準) |
その他制御 | ヒーター自動加温制御 電動弁給水・排水制御 液相処理エアーポンプ |
安全装置 | 投入口開放時攪拌停止 異常負荷時ランプ点灯 運転状態表示ランプ 自動/手動切替付 |
Shometsu-極- 型式一覧(本体仕様)
*1・・・AN-50は単相100Vとなります。
※使用中の予測できない分解条件を考慮し、処理機選定の場合は一日の排出量の120%を処理機の条件としてください。
※限られたスペースに合わせた、特別仕様を承ります。
Shometsu-極- 本体説明
よくあるご質問
「機種毎のランニングコスト・価格表」に記載しておりますが、詳しくはお電話またはShometsu-極- 専用ホームページよりご相談ください。
基本的には可能です。ご相談ください。
通常、ご注文後約60日です。
設置条件(1次電源・給水設備が設置場所から2m以内)によりますが、 テスト運転含み通常2~3時間程度です。
10年から15年です。
食品素材の混ぜ合わさった臭気がでるときはありますが、独自のバイオ製剤の働きで生ゴミが発酵する前に分解されるので、いわゆる腐敗臭はしません。
自然界から抽出した微生物なので、触れても何ら影響はありません。
使用できます。温度センサーが内蔵されており、設定温度(18℃)以下になると自動的にヒーターが作動し設定温度を保ちます。これはバイオ製剤の働きを維持するためです。
専門的な知識・技術はいりません。
「Shometsu-極-」の使用はご家庭にある洗濯機と同じくらい簡単です。
機械の定期点検やバイオ製剤・BC材等の補充などは、シーエヌシー(株)が責任をもって保守管理いたします。
異物が混入している場合は、備え付けのトングで取り除いてください。 また、適時備え付けのホースで固相処理槽内部に付着している生ゴミを 洗い流せば臭いも抑制されます。
正常に使用・管理されていれば、悪臭・カビ・ハエなどはほとんど 発生しません。
投入扉を開けると自動運転が停止されますので、運転停止を確認の後、備え付けのトングで異物を取り除いてください。
槽内のBC材(菌床)に住み着いている微生物を安定的に維持するために自動運転を継続していただくのが最善です。
※1カ月以上使用しない場合は、槽内のBC材等を取り除き槽内洗浄を 行ってから運転停止させます。
操作パネルの過負荷ランプ点灯により判断できます。
保証期間は設置日より1年間です。
販売代理店
会社名 | 株式会社8251(KABUSHIKIGAISHA HACHI NII GO ICHI) |
住所 | 〒231-0042 神奈川県横浜市中区福富町西通1-8 IM桜木町ビル2F-A |
代表取締役 | 伊藤 猛(いとう たけし) |
電話番号 | 045-315-7117 |
FAX番号 | 045-315-2608 |
資本金 | 3,000,000 |
制御方式 | 3分運転 20分停止(標準) |
info@8251.co.jp | |
ホームページ | http://www.8251.co.jp |